suma-to kinneki

与える量

　　　〇　　果菜類　　メロン、キュウリ、トマト、ナス、ピーマン
　
　　　　　　　　植穴　　　　約１００ｃｃから１５０ｃｃ
　　　　　　　　　　　　　　　　　穴を掘ったところにパラパラ撒いて、周囲の土壌と軽くミックスする。
　　　　　　　　　　　　　　　木材腐朽菌は好気性菌なので地表から１０㎝の深さのところまでにすることと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０㎝よりも深いところに与えると、嫌気性菌のエリアになり木材腐朽菌が台無しになります。
　　　　　　　　　　　　　　　他の微生物資材との混用は絶対に行わないこと！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他の微生物資材は、ほとんど全て「嫌気性菌」だからです。
　　　　　　肥料は？？？
　　　　　　　　「有機農法」で使用る「堆肥」「有機質肥料は絶対使用しないこと。
　　　　　　　　全部嫌気性菌だからです。
　　　　　　　使用する場合は・・・３０㎝より深い場所に投入すること。
　　　　　　

　　　　　　　　大きい苗木を植える場合。
　　　　　　　　　　植穴の周りの土が見えない程度…植穴のヘリに撒くこと。

　　　　　　　畝、株元に撒く場合
　　　　　　　　　１０a当たり３００ｋｇ程度を、畝の全面、株元の周囲に散布すること。（消石灰を撒くように）
　　　　　　　　　これ以上の有機物を施与したい場合は、ワラ、落ち葉、もみ殻の有機物で補うこと。
　　　　　　　　　　　　この場合は、３，３㎡当たり「生菜種粕」を・・・約１０ｇｒをギョウザのように固めたものを
　　　　　　　　　　　　４から６個所に点々と置くこと。　（絶対にパラパラ撒かないこと）
　　　　　　　　　　　　固めて置くと内部に湿度が保持されるので、いち早くここに木材腐朽菌が繁殖し、
　　　　　　　　　　　　その後、全面に木材腐朽菌の菌糸が繁殖します。

　　　　　肥料の与える量
　　　　　　　　木材腐朽菌が肥料を吸収して繁殖するので、植え付け当初の肥料欠乏を起こさないために、
　　　　　　　　基本の元肥より１０％程度多く与えること。

　世界初の防除法　　病害菌は木材腐朽菌の力で阻止、撃退する。　ガラス細胞ブロックする。

　　　　　　　農薬に頼らない。使わない。・・・・完全無農薬栽培が可能である。
　　　　　　　　　木材腐朽菌とケイ酸の力。
　　　　　　

　　　〇　　玉ねぎ、にんにくなどの球根作物には、表面全面に散布することにより。過剰窒素を木材腐朽菌が吸収し、細菌性病害の
　　　　　　「球根腐敗病」のような病害を防止することが出来る。
　　　〇　　好気性菌の細菌、糸状菌による病害菌に対して、木材腐朽菌は「拮抗作用」を持っている。
　　　　　　この作用で土壌の表面には病害菌が侵入、繁殖できない。
　　　　　　この理由で、雨の飛沫で伝染するような病気は、ほとんど防止できる。
　　　〇　抗菌ペクチドにより体内免疫システム強化されることで病害菌を抑止する。
　　　〇　根圏のエリアに木材腐朽菌が棲息することによって、根域エンドファイトとなり、
　　　　　根から侵入する病害菌の繁殖を防止、抑止することが出来る。
　　　　　　

　　　　　　　　　　

　より効果があるようにするには・・・
　　　　「木材腐朽菌」のエサになる「枯れ葉」「ワラ」「モミガラ」を株元、畝の地表に地面が隠れる程度マルチングすること。
　　　　１０aに与える量は、植物によって異なりますが、地面が隠れる程度であれば、有機物が不足することは有りません。

　　　　更にあるのは「SmartMax コットンマルチ　シート」で畝をマルチングして、それに「SmartMax フォレスト　ドリーム」を
　　　　パラパラ施与する。

　　　　このようにすると、株元、畝方面に好気性菌の「木材腐朽菌」が生息繁殖し、
　　　　病害菌が侵入繁殖出来ない状態になり、植物自生地の大自然の地表と同じになる。

　　　　嫌気性菌の堆肥を入れると・・・木材腐朽菌が台無しになるので、有機物の窒素は施与しないでください。
　　　　ロング１００日型のような緩効性肥料を与えてください。　　
　　　　

完全無農薬栽培サポート　大自然土壌再生資材、
植物自生地の植物生態系を畑に再現して「病害虫」を防止する画期的な世界初、世界最先端完全無農薬栽培を拓く資材です。
　　
　　　〇　ケイ酸による「ガラス化細胞クチクラ層」構築による病気防止。
　　　〇　抗菌ペクチド含有による「植物入内免疫システム」強化による病害菌抑止。　
　　　〇　病害菌の拮抗菌である「木材腐朽菌」生息、繁殖により病害菌侵入阻止、繁殖阻止による無農薬栽培実現。
　　　〇　ガラス細胞クチクラ層形成にり、吸汁害虫の忌避効果により害虫防止。
　　　〇　植物活性ペプチド、針葉樹、広葉樹の全成分含有により、生育促進、老化防止、夏負け防止。
　　　〇　木材腐朽菌の共生により、多くの植物に於いて「菌根」を形成し、木材腐朽菌が分解して作る「ブドウ糖」を
　　　　　　吸収して、光合成不足を補い、旺盛な生育になる。
　　　〇　木材腐朽菌が老廃物を分解浄化し、土壌の老朽化を防止する。
　　　〇木材腐朽菌の菌糸が微量要素、ミネラル、水分、酸素を根に供給することで、素晴らしい生育になる。
　　　〇　植穴、株元にパラパラと与える。作業が簡単である。
　　　〇　全ての植物、作物に使用できる。
　　　〇　充分なエネルギーで悪環境条件、日照不足でも糖度の高い、日持ちの良い果実を生産できる。
　　　〇　他の完全無農薬資材と併用することで「完全無農薬栽培」が可能である。